LEONID KOGAN
レオニード・コーガン - THE UNRELEASED GERMAN RECORDINGS VOL. I - 2枚組ヴァイナル
2枚組ヴァイナル
LEONID KOGAN
THE UNRELEASED GERMAN RECORDINGS VOL. I
68,00€
からお届けします 27/11/26
Record 1
- Vivaldi: Violin Concerto in G minor, RV 317
- Allegro
- Largo
- Allegro
- Bach: Sarabande, Partita No. 2 in D minor, BWV 1004
- Mozart: Violin Concerto No. 3 in G major, KV 216
- Allegro
- Adagio
- Rondeau
Record 2
- Schubert/Wilhelmj: Ave Maria, D. 839
- Schubert/Heifetz: Impromptu No. 3 in G-flat major, Op. 90
- Händel/Flesch: Aria "Dignare"
- Brahms/Kreisler: Hungarian Dance No. 17 in F minor
- Debussy/Heifetz: Prélude à l'après-midi d'un faune
- Shostakovich/Glickman: Three Fantastic Dances, Op. 5
- No. 1
- No. 2
- No. 3
- Karayev: From the ballet "Seven Beauties"
- Adagio
- Valse
- Prokofiev/Heifetz: March from "The Love for Three Oranges"
- Tchaikovsky: Méditation from "Souvenir d'un lieu cher", Op. 42
3000部
レオニード・コーガンは1924年11月14日、エカテリノスラフ(現ウクライナ、ドニプロ)のユダヤ人家庭に生まれました。父はプロの写真家で、趣味でヴァイオリンを弾いていました。それでもコーガンは後に「ヴァイオリンを始めたのはまったくの偶然だった」と語っています。少年は楽器を片時も手放さず、夜は枕元に置いて眠りました。1934年、9歳の彼をモスクワ中央音楽学校のアブラム・ヤンポリスキーのクラスに入れるため、一家はモスクワへ移ります。師は少年を自宅に迎え入れ、ヴァイオリンを見つけてやるほど目をかけ、モスクワ音楽院でもその死に至るまで、通算18年にわたり彼を導きました。
1941年、コーガンはブラームスの協奏曲でデビュー。続いて戦禍に傷ついたソ連各地——レニングラード、キエフ、オデッサ、バクー、そして遠くウランバートルまで——で数多くの演奏会を行いました。1949年にはモスクワ音楽院小ホールで、パガニーニの24のカプリスを一晩で全曲演奏した史上初のヴァイオリニストとなります。1951年、ブリュッセルのエリザベート王妃国際コンクールでパガニーニの協奏曲第1番を弾いて優勝。この勝利により、彼は一躍世界の舞台へと躍り出ました。
The Lost Recordingsが旧東ドイツ放送のアーカイヴで発見したオリジナル・テープは、この栄冠からわずか2年後の1953年11月に録音されたものです。唯一の例外が、アルバムの冒頭を飾るヴィヴァルディの協奏曲ト短調。1968年10月8日、ライプツィヒのコングレスハレでヘルベルト・ケーゲルの指揮のもとライヴ収録された見事な演奏で、ルドルフ・バルシャイ指揮モスクワ室内管弦楽団との録音に3年先立ちます。1953年にベルリンでヘルマン・アーベントロートの指揮のもと演奏会で収録されたモーツァルトの協奏曲KV 216は、コーガンによる同曲の最古の記録であり、間違いなく最も真摯で生気に満ちた演奏の一つです。
アルバムの後半には、1953年以来埋もれていた真の音楽的宝石が初めて収められています。当時としては驚くほど優れた録音で、完璧に保存されたスタジオ・テープから聴こえるコーガンの演奏——音色の純度、洗練されたボウイング、レガートの質、気品あふれるヴィブラート——は、最初の一音から聴き手の心を射抜きます。その気高さが想起させるのはただ一人、ヤッシャ・ハイフェッツ。9歳のコーガンは1934年のハイフェッツ唯一のソ連ツアーを聴いていました。「すべての演奏会に足を運び、彼が弾いた一音一音を今も覚えている。私にとって理想の芸術家だった」。アンドレイ・ミトニクのピアノによるこれらの小品は、ハイフェッツ自身が録音を残さなかった彼の編曲による《牧神の午後への前奏曲》に至るまで、コーガンから偶像への賛辞として響きます。
70年以上にわたり未発表だったこの録音集第1巻は、まさに計り知れない価値を持つものです。演奏中のコーガンは鉄の仮面をかぶっているかのようでしたが、その千変万化の弓と創造的な魂は激しい炎となって燃えていました。ヴァイオリニストの仕事部屋に肖像が飾られていたマルク・シャガールが彼に宛てた言葉に、私たちも深く共感せずにはいられません。「親愛なるコーガン、あなたのヴァイオリンと音楽は、私の絵の中にしばしば現れます……」
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
アンドレイ・ミトニク(ピアノ)
ライプツィヒ放送交響楽団、ヘルベルト・ケーゲル(ヴィヴァルディ)
ベルリン放送交響楽団、ヘルマン・アーベントロート(モーツァルト)
STEREO ℗ 1968 DRA, MONO ℗ 1953 DRA
ヴィヴァルディ:1968年10月8日、ライプツィヒ、コングレスハレにて録音
バッハ:1968年10月15日、ベルリン、メトロポール劇場にて録音
モーツァルト:1953年11月11日録音(場所不明)
Record 2:1953年11月15日、24日、26日、ベルリン、ナレパシュトラーセ放送会館クルトゥアザールにて録音
オリジナル・アナログテープより © 2026 THE LOST RECORDINGS が復元
Ref.: TLR-2603071V
初版、手書きナンバリング入り:3000部
33回転ラッカーカッティング:マリー・ピエプショヴニク
180g 2枚組ヴァイナル
Phoenix Pressings™
*16ビットのアルバム・ダウンロードカードが付属します。
比類のない専門知識
配送と保証
「聴衆を一瞬たりとも無関心に陥らせてはならない。」レオニード・コーガン
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